音楽のブログ

音楽を趣味でやっています!
なので、音楽関係のことを自由気ままに書いていこうと思います。

ウクレレの生産台数

少し気になり、ウクレレについて調べてみました。


某雷様がウクレレを弾いている姿が印象深いのですが、
正直、ウクレレは楽器を始める時に考えてませんでした。


触ったことはあるのですが、あまり興味がなかったので…。


すこし、調べてみると音楽教室なども少ないようです。
なので、はじめたとしても、独学で勉強する人が多いのかなと…。


都道府県ごとの音楽教室の数が掲載されていました。
ウクレレの買取サイトなのですが、よかったらどうぞ。
http://ukulele.gak-king.com/


同様に、ウクレレの生産台数などにも触れられていて、
ウクレレの年間生産台数は3万台ほど。


これは、国内向けに生産されるもので、
それに加えて、海外向けに1万2千台ほどが生産されているようです。

ギターとウクレレの違い


前回は、ギターとベースの違いについて書いたのですが、よくギターを一緒くたにされる楽器にウクレレがあります。


見た目は全然違うのですが、それ以外はどのような違いがあるのか知っていますか?


・大きさ
・弦の数
・弦の種類
・弾き方
・難易度


ギターとウクレレの違いを挙げると、これらのことが挙げられます。


一般的なフォーク・アコースティックギターとソプラノウクレレを比べてみると、大きさは1/4くらいの大きさをしています。これは、目視でも分かるレベルかと思います。


弦の数は、ギターが6本、ウクレレは5本。
ちなみに、ベースは4本なので、その中間に位置しています。


弦の種類はと言うと、フォーク・アコースティックギターは鉄・金属の弦ですが、一般的なウクレレは柔らかなナイロン系です。


ガットギター・クラシックギターもナイロン系ですが低音弦は金属が巻いてあります。


このあたりが大きな違いとして挙げられるのでは無いかと思います。


弾き方も、ギターはピックを使い、弾くように音を奏でるのですが、ウクレレの方は叩くような感じに音を奏でます。


人差し指と親指で時間差をつけて弦を弾く、バトキン奏法という弾き方は、ウクレレ独自の弾き方です。


ウクレレはハワイが発祥なので、そのあたりが影響しているのでは無いかと思います。


ギターとベースの違い


音楽を始めようと考えた時に、
・ギター
・ベース
・ドラム
など、どの楽器を始めようかと悩む方が多いのではないでしょうか?


好きなバンドがいて、
・ギターがかっこいい!
・ドラムを叩いてみたい!
といったことがきっかけになるで始めようと思っているのでは?


でも、ドラムをやりたいという人は少ないかもしれません。


そこで、ギターとベースの違いについて。


基本的には、次のことが違ってきます。
・音域
・弦の数
・大きさ
・弾き方
・役割
・難易度


まず、音域ですが、ベース(Bass)は、読んで字のごとく、低音を出す楽器で、低い音を出すために太い弦が張ってあります。


通常は、ベースの方がギターより1オクターブ低い音が出るようになっています。


次に、弦の数は、ギターが6本、ベースが4本です。
それにともなって、大きさも変わってきます。
ベースの方が長いですが、ギターのほうがネック部分が細くなっています。


弾き方や役割の部分では、
ギターはピックを用いて弾くことが多いですが、ベースは指で弾くことが多いです。


ギターは、メロディを単音で弾いたり、伴奏として和音を弾いたりするのに対して、ベースはドラムと共に低音でリズムを刻んでいくのが特徴です。


最後に、難易度の部分ですが、ギターは、基本的に和音を弾く楽器なので、指でいくつかの弦を同時に押さえて、複数の弦をいっぺんに弾きます。
そのため、同時に複数の弦を扱うため、練習をしないとうまく弾けるようにならなりません。


反対に、ベースは弦の数が少ないため、比較的簡単に覚えることが出来ますが、ギター以上に正確なリズム感も要求されます。


これらの違いを踏まえて、選んでみてはいかがでしょうか?